一般社団法人 日本ママヨガ協会 代表理事 カー 亜樹さん
Q1.あなたは、どんな人ですか?
ママを癒す産後ヨガを全国にお伝えしているヨガインストラクターです
体が冷えやすく、肩こりなどに悩みヨガを始めました。
今は、子どもを授かったママが、大変な育児の中でも、癒されるヨガを提案しています。
Q2.あなたの大切にしている習慣、行動、価値観、信念などを教えてください
心と体をいつもありのままの状態に保つことで、ハッピーでいられたらいいなと思っています。
私は、考えると同時にもう動きだしてしまう性格なのですが、行動してみて思うのは、「動けば風が吹く」んだなぁ。ということ。
なりたい自分、やりたいことがあるのなら、いろいろ考え込んでしまわずに、失敗を恐れずにまずはやってみることを大切にしています。
Q3.いままで大変だったこと、つらかったことを乗り越えたエピソードはありますか?
17歳の時に乳腺腫を患い手術、34歳には8センチの子宮筋腫を切除。
それでも、結婚10年目にして37歳で男の子を授かり今は、楽しく子育てをしています。
いろいろ、できやすい体質なのかもしれません。
でもここ1年は乳腺腫が治らず困っています。
これもやっぱり、私が体が冷えてるのかなと思ったり。
なので、ヨガは自分の健康維持のために続けているのですが、さらにこのようなご縁授茶があることがとっても嬉しいです。
Q4.自分が壁にぶつかったり、落ち込んだ時は、どんなふうに対処しますか?
うーーーん。一言で答えるのが難しいのですが。
壁にぶつかった自分、落ち込んだ自分の感情にそのまま巻き込まれないように、一歩離れた立場で自分を見つめるようにしています。
「私、こんなにつらい!こんなに悲しい!」ではなく。「私、つらいんだ、悲しいんだ」と客観的に見ることで、じゃあ、その私をどんな風にしたら、いたわってあげれたり、元気にしてあげれるんだろうと考えると、不思議とつらさも軽減し、前向きに考えれるようになります。
ダメだった自分よりも、がんばった自分をほめて、また次の一歩をふみだしています。
いきづまったときは、そのことから一度距離を置いてしまうのもありかもしれません。
Q5.あなたに大きな影響を与えた出会い、体験、エピソードを教えて下さい
やはり、ヨガとの出会いが一番大きかったです。
肩こりと冷え解消のためにヨガを始めたのですが、ヨガはただ体を動かすエクササイズではないのでは?と思うようになりました。
これまでは、自分にないものを探しては外へ外へと答えを探しに行ったり、ダメな自分と向き合うのが嫌でした。
ヨガの良さに触れることで、自分に必要なものは、すべて自分の中にあると思えるようになり、ダメな自分に×を付けずにありのままに受け止められるようにありました。
ヨガをライフスタイルに取り入れることで、自分にも優しく、周囲にも優しい自分になれたのがとっても嬉しいです。
Q6.あなたの夢や目標を教えて下さい
今、ママのためのママが癒されるヨガを指導していますが、今後は、これから赤ちゃんを授かりたいかたのためのヨガプログラムを作りたいと思っています。
赤ちゃんを授かる喜びを応援しながら、女性としていろんな方に助けてもらいながらみんなで一緒に成長していきたいです。
Q7.ご縁授茶を飲んで感じた変化があればお書きください
多くの方を妊娠まで導かれた堀江薬局の堀江さんがつくられたというだけでも、すごくご利益を感じました。パッケージもとてもかわいくて、堀江さんの愛や想いがそのまま伝わってきて、空けるのがもったいないくらいでした。ポカポカと芯からあっためて、心もやわらかくほぐしてくれます。
あわただしい1日の最後に飲むと、ストレスもわすれ、リラックスして過ごせるのでこれからも飲み続けたいです。
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